バイオロジックメイトの適用

ほとんどのリウマチ診療医は、メトトレキサート(MTX, リウマトレックス、メトレート、メソトレキセートなど)等のDMARDs(抗リウマチ薬)でコントロール不良のRA患者様にバイオ製剤を投与しようと思った時に、その患者様にとってどのバイオ製剤が有効で安全なのかを考えます。しかし、現在の医療ではどのバイオ製剤が有効なのか、どのバイオ製剤を選択すれば良いのかを判断する基準がないのが現状です。バイオロジックメイト®は、血中ADAMTS5 mRNA量を測定する方法で、投与前の患者様の血中ADAMTS5 mRNA量によってそのバイオ製剤が有効かを判断することができます。

株式会社ケイティーバイオ

 

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